お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

今日は 待ちに待ったお泊りの日 あなたと 二人で ランデブー

秋のうららの外伝 まゆのおさな妻日記

コンプリート

 

※ネタバレあり

 

 

 

下町人情溢れるハートフルラブストーリー「秋のうららの」より、大人気ヒロイン・まゆちゃんとのイチャラブが楽しめる外伝が登場だ!

 

 

まゆ~!

お兄ちゃんだよ~!

また一緒にラブラブな生活ができるね~!

どれだけバイトが苦しくて大変だとしても、家に帰ればかわいいかわいい彼女のまゆちゃんだけじゃなく、自慢の義妹の小鈴ちゃんも優しく出迎えてくれて…

お隣さんの芳実さんは相変わらず不思議さんだけども、ほわほわとした癒し系の雰囲気は変わらないままで…

学園に行けば鮎ちゃんたち幼なじみトリオと楽しくバカ騒ぎができるだけじゃなく、ちまりちゃんもいて元気な声を聞かせてくれるんだ…

帰ってきたんだ、茜町に…!

 

…と、ノスタルジー全開でウキウキしながらプレイしたら…

 

まゆちゃん以外だーれも出てこないんだが!?

ていうか内容も薄っぺらどころの話ではなくて、6回ヤったら終わったんだが!?

恐ろしく低予算すぎるファンディスク…

ロープラの抜きゲーの方がまだ厚みを感じられるってヤバいな…

 

コンセプトからして「秋のうららの」という作品に対するファンディスクではなく、あくまで「小田島まゆ」というヒロインに対するファンディスクだったわけだから、冷静になって考えてみると的外れな期待を抱いていた自分にも問題があるもかもしれないという気にはなってくるが…

それはそれとして、ファンディスクという観点から完成度を評価するとなると、微妙な点数をつけざるを得ないのもまた事実なのである

個人的に過去イチ出来が良かったと思うのは「11eyes」のファンディスクで、さすがにあのレベルを求めていたわけではない…けども、それにしたってもうちょっとどうにかならんかったのか、と

そもそも本編からしてエロがそこまで濃いわけではなく(回数自体は多いけど中身は平凡そのものだった)、それが売りってわけでもなかったのに、どうしてファンディスクをエロメインにしたのか…??

それならそれで、サブタイにもあるおさな妻要素が行方不明になるような事態を避けてほしかった…

裸エプロンは必須ダロォ!?

 

内容はないようなので詳しく語る気もないが、そもそも語ろうにも「もう一人の義妹である小鈴ちゃんが陸上部の合宿で家を留守にしているのをいいことに、主人公とまゆちゃんが盛りまくって昼夜問わずにおせっせに励む」というだけなので、感想文の書きようがねぇ

それにしても、なんか小鈴ちゃんの存在が二人の蜜月を邪魔しているかのように扱われてて、不憫でならんのだが…

 

というわけで、本編が好きな人ほど手を出さない方がいいんじゃないかと思えるほどのクオリティだった

まゆちゃんしか目に入らんかったって人なら、やっても損はないと思うが…人格面でイメージを損なう恐れはある

俺のまゆはお兄ちゃんとヤりたくてヤりたくてどうしようもなくて、授業中からおパンツ濡らしちゃうような娘じゃなかったと思うんだがな…

 

 

 

お次はスワンマニアの「ザーメンジャンキー~早くちょうだい、濃厚ミルク~」をプレイ中

やっぱり汁だくであるべきよな!