お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

耳を突き刺す静寂の中で まだ覚えてるあのベースライン

Fortuna Rhapsody⑨

菜子ルート・~7/13

 

※ネタバレあり

 

 

 

キュートでプリティーな妹分・菜子ちゃんとイチャイチャできるようになったぜ~

フゥ~

 

 

菜子ちゃんに関しては「妹分」なのであって「妹」ではないのがミソだな

そう、なぜなら彼女は従姉妹だから!

つまり…合法だ、合法妹なのだ!

(まるで違法な妹がいるかのような言い方)

 

ここでいう合法とは、つまり法の目も世間の目も気にせずあんなことやこんなことができるという意味なのである

従姉妹とは結婚できる、そして子作りもできる

つまり孕まセックスも法的にオッケーってことなのよ!

いや近親相姦を禁止する法律は、少なくとも日本にはないらしいけどね??

それでもやっぱりタブー視されてるところはあるじゃん??

まあ、だからこそ燃え上がるという部分もあるんだけども??

とはいえ、感覚的には兄妹で致すのも従兄妹同士で致すのも、そんなに変わらん気がするのはわたしだけだろうか…

血の繋がりは…あるっちゃあるわけだし…

普段から離れて暮らしてて、年に数回しか会わないとかなら他人も同然なのかもしれんけど、たとえば主人公と菜子ちゃんのように近所に住んでてしょっちゅう顔も合わせてて、おまけに小さい頃は何かと一緒にいたってなると、それはもうジェネリック妹だと思っても差し支えないのではなかろうか??

ついでに言うと、仮に自分の友人が「俺、妹とエッチしてるんだぜ~」って自慢してきた時と、「俺、従姉妹とエッチしてるんだぜ~」って自慢してきた時とで、「こいつヤベェやつだな…」と感じる度合いはそこまで変わらん気がする…

実際にそこまでクレイジーな輩と現実世界で遭遇したことは未だかつてないから、あくまで想像上の話でしかないけどさ

 

そして、結局のところ何の話がしたかったのか忘れてしまったのであったとさ

 

 

ところで、この絵を見て何か違和感を覚えやしないだろうか??

 

この作品をプレイして一番ありがてぇと思えたことは、普段何気なくプレイしてるエロゲーでも基礎の部分はちゃんとしてるものが多かったんだな…と感動できたことだわね

上のスクショを例に出してみるなら、立ち絵のサイズ感を統一することがいかに大切か、とかさ

手前にいるはずの菜子ちゃんは腰まで映ってるのに、後ろにいるように見える健二と緑ちゃんはバストアップになってる、なんて初歩的なミスをしてるような作品は、実はありそうでなかなかないのである

後はキャラの配置を上下にずらして身長差を表現してる、とかも、そうすることが当たり前みたいに思ってて、特にスタッフさんへ感謝したりとか、そういうのなかったもんな~

何でもないようなことが幸せだったと思う、まさにそういう体験をさせてくれるという意味では、ある種、貴重な作品なのかもしれない…

 

(菜子ルートの話は一切してないことに今気付いた)